自己紹介

　松岡　久和（まつおか　ひさかず）

　　京都大学法学部教授（民法専攻）

• １９５６年３月５日滋賀県長浜市生まれ。　魚座・ＡＢ型
  　長浜幼稚園→長浜小学校→長浜西中学校→滋賀県立虎姫高校→近畿予備校→京都大学法学部。
  　１９８３年京都大学大学院法学研究科博士後期課程を中途退学して、龍谷大学法学部に常勤講師として就職。同助教授・教授を経て、１９９５年より神戸大学法学部教授。１９９９年より現職。
  

• ’９６年度・９７年度しか、神戸大学でのゼミ生は持ちませんでした。今年後期から、京都大学でもゼミを持ちます。 
  
• 　松岡ゼミのキーワードは「楽しく学ぼう」です。これは京都大学でのゼミでも変わらない方針です。 

    　初めはパズルを解くような喜びでも、紛争に人生ドラマを感じる楽しみでも結構ですが、法律の論理と事実の間の緊張関係を感じ、判例・学説の変遷が時代を反映していることを実感して、それに楽しみを感じていただければ、言うことありません。法律は「固くて柔らかい」のです。
  

• 多趣味無芸。
  • パソコン歴１７年以上の自他共に認める「をたく」。個人的データは、別途個人のホームページを開けばここにリンクする予定です。
  • Nifty Serve上のハンドル・ネームはポコちゃん(TBE00600@niftyserve.or.jp)です。
  • 映画（イングマル・ベルイマン、ジョージ・ロイ・ヒル、ロベール・ブレッソン、ウッディ・アレン、黒澤明、伊丹十三など監督で選ぶ。映画について喋るときりがありません。昨今亡くなる監督が多くて悲しいですね）。
  • 和製ミステリー（天藤真、岡嶋二人、泡坂妻夫、綾辻行人、宮部みゆきが良い。間違っても、山村美紗、西村京太郎、内田康夫を読んではいけない）。
  • コミック（萩尾望都、山岸涼子、吉田秋生、川原泉、佐々木倫子、いしいひさいち、衛藤ヒロユキ、江口寿、雁屋哲＝花咲アキラ、青木雄二、山本直樹）。
  • 落語（桂枝雀師匠一本。枝雀師匠も亡くなってしまいました。余談ですが、枝雀さんの本名は前田達さんでして、私の師匠の前田達明先生と一字違いで、生年も一緒だと思います。それがどうしたという突っ込みはやめて欲しい）。
  • クラシック音楽（ジョスカン・デ・プレ、バッハ、ヴィヴァルディ、ベートーベン、マーラー、ストラヴィンスキー、バルトーク。幅広くて統一性がない！）。
  • ポピュラー音楽（ユーミン、中島みゆき、最近家族に引きずられてウルフルズやＳＰＥＥＤやＰＵＦＦＹなんかも聴いています(^_^;）。・・・と書いてから、最近１年間はあまりＣＤを買っても借りてもいないことに気付きました。
  • 踏み江川にも耐えた公序良俗適合的巨人ファン。
  • テニス・ソフトボールも大好きだが、近頃暇がなく運動不足を痛感しています。
  • 民法（これが趣味だと看破した元同僚Ｍ氏−現立命館大学教授−は偉大です）。
• 能天気で面白がりだが、一部学生からは撃墜王とか「わさびアイス」（川原泉『笑う大天使』参照）と言われます。

  写真をクリックしてみよう。

主要著書・論文（要旨付）を見る
 

最初のページに戻る