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龍谷大学・担保物権法講義


 担保物権法の講義のレジュメをこのページに掲載します。WWWブラウザでそのまま読めるHTML文書と、配布したレジュメとまったく同じイメージをパソコン画面で見ることができ印刷もできるPDF文書の二とおりで提供します。簡易にはHTML版でご覧下さい。配布したのと同じイメージはPDF版は、Adobe Acrobat Reader で閲覧・印刷して下さい。通常のブラウザなら右クリックでファイルをハードディスク等に保存して後で閲覧・印刷することも可能です。
  そのためには、Adobe Acrobat Reader を使用しなければなりませんが、このプログラムは、こちらで無償配布されています。
 ご注意:講義後、小さな誤りは訂正してありますが、基本的には講義時の配布レジュメと同じです。無断で全部または一部を改変したり、再配布しないで下さい。このページを開ける人の良心に期待します。内容の誤りについては、ここをクリックしていただくとメールソフトが起動します。ただし、時間等の関係で、必ずお返事を差し上げられるとは限りませんので、予めご了承下さい。

 ※マックに敵対心を抱いているわけではありませんが、レジュメの記載の便宜上、ローマ数字や丸付数字というウィンドウズに固有の文字を使用している部分があり、文字化けしますが、ご勘弁下さい。PDF版は文字化けしない可能性があります(誰か結果をお教え下さい→メール)。

※Acrobatが復活したのでPDFファイルも掲載します。
レジュメで赤字を使っている部分は講義中に修正したところです。

日時 テーマ html pdf
01  9月30日 はじめに/担保物権法総説
02 10月 7日 抵当権の性質と成立
03    21日 抵当権の効力の及ぶ範囲
04 11月11日  執行妨害と妨害排除
05    18日 滌除と代替的新制度
06    25日 短期賃貸借
07 12月 2日 法定地上権・一括競売権
08     9日 不動産留置権・不動産工事先取特権
09    16日 根抵当権
10    23日 非典型担保(1)
11  1月20日 非典型担保(2)
レポート提出期限 ------- ------
12  1月27日 定期試験−問題と解答例・ミニ解説
日程では、12回目・13回目が取れません。13回目は省略するとしても
非典型担保はもう一回どうしてもお話ししたいので、工夫する予定です。


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